手ぬぐい / ナンドモナガノ 2ndシーズン
¥1,800 税込
SOLD OUT
長野県の6宿で開催しているスタンプラリー・ナンドモナガノ。ただいま3rdシーズン開催していますが、前回のノベルティ手ぬぐいが少し余りましたので、枚数限定で販売します。
野尻湖のLAMP
須坂市のゲストハウス蔵
長野市の1166バックパッカーズ
松本市のゲストハウス tabi-shiro
下諏訪のマスヤゲストハウス
飯田のヤマイロゲストハウス
と贅沢に(?)6宿が配置されています。スタンプラリーのコンプリートはできなかったけれど、手拭いはほしい!というかた、ぜひ、今のうちに!
サイズ:96cm × 35cm
色:まっちゃ色
染め:小玉屋さん(反応染め)
デザイン:高城晃さん
2010年、染め屋さんとの出会う
1166バックパッカーズではおおよそ毎年1枚ずつ、新デザインを手ぬぐいを販売しています。どうして手ぬぐいだったかというと、まぁもちろん手ぬぐいが好きだったというのはあるのですが、開業して早々の2010年、宿の近くを歩いていたところ一軒の染物屋さんに出会います。店頭のショーケースにはなんとも可愛らしい手ぬぐいがかかっていて、それを是非買いたい!とお店に飛び込んだのが始まりでした。
「染め屋だから、販売はできない」
お店の名前を小玉屋さんと言います。奥さんといろいろと楽しいおしゃべりをし、ただ最終的には「うちは染め屋だから、販売はできないのよ」と。がーん...。ただ、そこからモクモクと手ぬぐいを作りたい欲が湧いてきて、今に至ります。
我が家の引き出しには10年使ってる手ぬぐいも
小玉屋さんの染めの手法は「反応染め」と言うそうです。布の上で反応性染料に苛性ソーダなどのアルカリ剤を添加して化学反応を起こし、染料を布に固着(反応)させます。この染め方だと鮮やかな色からくすんだ色まで多彩な色が表現でき、化学結合して染着させているため耐久性にも優れているそうです。どうりで10年前に染めていただいた初代の手ぬぐいですら今も現役。
汗を拭くだけではなく○○にも使えます!
夏が一番売れるシーズンではありますが、そもそも手ぬぐいの用途は汗を拭くだけでなく、えりにして防寒やお弁当をくるんと包むような包材としても重宝します。デザイン自体がかわいいので退勤時にパソコンのキーボードにかけてホコリ取りにも。うちの宿ではティッシュケースにもしています。
いつもポッケに手ぬぐいを
つまり、1年を通して使える相棒のような存在。まだ使ったことないよという方はぜひこの機会に手ぬぐいデビューを。手ぬぐい常連の方はぜひコレクションに加えていただければ嬉しいです。
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¥1,800 税込
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